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変革期のイトーキで期す、大きな飛躍。

長谷川がイトーキを選んだ理由は、変革期企業ならではの上昇気流に乗って、自らの飛躍を期したから。「RISE TO GROWTH 2026」の旗印のもと成長を続けるイトーキにおいて見つめる、自らの現在地とは —— 。

臨機応変な人

Hasegawa Kanau

情報システム職

理工学部 情報工学コース出身、2024年入社。大学での専攻を活かすべく、システムエンジニアとして入社。コロナ禍を経て様変わりしつつある「働き方」と向き合いながら、デジタルトランスフォーメーション推進の一翼を担う。

Question.01

現在の仕事とミッションを
教えてください

私が所属しているのは、イトーキが全社を挙げて取り組む業務改革を、デジタルの力で推進するチームです。私自身は社内システムエンジニアとして、日々その業務改革をシステム会社やベンダー企業と連携を取りながら遂行しています。「システムエンジニア」と聞くと、ずっとコンピューターとにらめっこしているような印象を持たれるかもしれませんが、実は仕事の大半はミーティング。我々イトーキとシステム会社、ベンダー企業との三者で連携を図りながらプロジェクトを進めていきます。大学では情報工学を専攻し、授業でもプログラミングコードを書いていましたが、現在はよりシステム開発の上流を担っています。

そんな私のミッションは、「デジタルの力で、会社をもっと働きやすい職場にする」こと。まだ入社から間もないですが、イトーキの変革をけん引する“第一人者”となるべく、充実した日々を過ごしています。

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Question.02

この仕事で大切にしていることは何ですか?

何よりも「コミュニケーション」ですね。情報システム部門なのに、コミュニケーションという回答は意外に思われるかもしれません。

かくいう私自身も学生時代は、システムエンジニアという仕事は一人で黙々と仕事を進めるイメージを抱いており、他者とのコミュニケーションが重要な仕事とは思っていませんでした。ところが、実際にイトーキで働いてみると、社内はもちろんのこと、外部のシステム会社やベンダーさんなど、日々さまざまな人とコミュニケーションが発生します。自分の考えを伝える、相手の発言の意図を読み取る —— 立場の異なる複数の人が集まり、同じ目標のもとにプロジェクトを進めていく中では何よりもコミュニケーション力が大切になってくるのです。

特に、リモートの会議はいつでも即座に集まれる半面、画面越しでのコミュニケーションになるため、どうしても対面よりも情報量が限られます。そのため相手の表情を読み取ることが難しく、目下苦戦しているところです。

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Question.03

これからのビジョン・夢について教えてください

システムエンジニアの仕事は、セールス部門における売上目標のような目に見える成果があるわけではありません。ですから、今は自分の業務によって間接的にはなりますが、先々イトーキが業界トップに立つためのサポートをできればと考えています。

もちろん、それを実現するためにはシステムを通して社員のみんながストレスなく仕事に集中できるような環境を整えることが不可欠です。そのDXの部分を私たちがリードしていけたらうれしいですね。

一方、最近気になっているのが、生成AIをはじめとする最新のテクノロジー。まだまだ法整備などの問題がありますが、イトーキでも業務に活用して行こうという動きが少しずつですが始まっています。仕事柄、私自身も新しい技術には関心があり、どのような形になるかはわかりませんが先々業務に活かせていければといいな、と考えています。そのためにも、日々の業務に取り組むだけでなく、積極的に勉強を行い、知識を増やしていきたいです!

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※所属部署・役職は取材当時のものとなります