
採用担当からのメッセージ
イトーキが採用において大切にしている事は何か?どんな人がイトーキに向いているのか?など
実際にみなさんとお会いする機会の多い採用担当者のクロストークです。

“右へならえ”になりがちな就職活動。

でも、イトーキではみなさん一人ひとりの「個性」を大切にしたいと考えています。

対話を通して知りたいのは、可能性。

だから、「私はこうなりたい!」というあなたの夢を語ってください。

恥ずかしがる必要はありません。

なぜなら、そのピュアな想いこそが、

この先、何十年と続く長い社会人生活の一歩目を刻む原動力なのです。

“右へならえ”になりがちな就職活動。

でも、イトーキではみなさん一人ひとりの

「個性」を大切にしたいと考えています。

対話を通して知りたいのは、可能性。

だから、「私はこうなりたい!」という

あなたの夢を語ってください。

恥ずかしがる必要はありません。

なぜなら、そのピュアな想いこそが、

この先、何十年と続く

長い社会人生活の一歩目を刻む原動力なのです。

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鈴木 宏紀
Suzuki Hironori
人財開発課 課長
金融業界、人材業界で営業職として従事した後、2020年にイトーキに人事として入社。「人で勝つ」を実践すべく、採用業務全般、教育研修に携わる。2024年から現職。
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蛭川 優理乃
Hirukawa Yurino
新卒採用チーム チームリーダー
金融業界にて、採用・育成業務に従事した後、2015年にイトーキに人事として入社。採用業務全般を経験。1人でも多くの方にイトーキの魅力を知って頂くべく日々奔走。2024年から現職。
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藤井 温人
Fujii Haruto
新卒採用チーム メンバー
2023年にイトーキに人事として新卒入社。学生との年齢の近さを活かし、新卒採用業務に励む。目指すは「学生のお兄さん的存在」。2年目ながら海外人財採用案件にも携わるなど、日々奮闘中。
*所属部署、掲載内容は取材当時のものです
———「イトーキの強み」とは?
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鈴木
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イトーキは明治23年(1890年)の創業から130年を超える企業です。しかし、そんな老舗とも呼べる長い歴史を持ちながらも、常に新しいことにチャレンジしようとする風土があります。「まず、やってみよう!」というフットワークの軽さは強みの一つだと思います。
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蛭川
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たしかに。鈴木さんの言う通り、イトーキには年齢やキャリアに関わらず何か新しいことに挑戦しやすい環境が整っている印象です。
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藤井
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私自身が入社2年目の若手なのですが、実際に働いてみて社員一人ひとりの裁量権の大きさに驚く毎日です。実際、去年などは新卒1年目にもかかわらず、採用イベントの企画・運営を任せてもらいました。この裁量権は入社する前に想像していたよりもはるかに大きく、のびのびと働けています。

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蛭川
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この1年、藤井さんを間近で見ていますが、本当に成長しましたね。彼の強みは困った時に「教えてください」とメッセージを発信できる素直さ。それを周囲の人がキャッチして、「助けてあげよう」と動いてくれる。こうしたイトーキの雰囲気が、チャレンジしやすい環境を作っているのかもしれません。
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鈴木
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2010年代に「働き方改革」が社会に浸透し、働き方を変えていこうという流れの中で、イトーキは他社に先んじてそこに注力。コロナ禍前の2018年にはこのワーキングショールームであるTOKYO XORKが作られ、「世の中に新しい働き方を提案していこう」と動き始めていました。こうした常に世の中の先を行く点も、一つの強みと言えますね。
———イトーキでの仕事のやりがい
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鈴木
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イトーキが提供している製品の一つは、“オフィス空間”です。そのため「製品を提供して終わり」ではなく、「提供してからが始まり」とも言えます。私たちが提供した製品・サービスをお客様が活用されて、そこから世の中に新しい価値を生み出していく。そんな、非常に多くの価値創造に携われるのはイトーキで働く醍醐味の一つだと思います。
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蛭川
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人が仕事に費やす時間は、人生で大きなウェイトを占めていますよね。その貴重で多大な「時間」にオフィス家具やオフィス空間を介して貢献できる点は、イトーキで働く大きなモチベーションではないでしょうか。そこにやりがいを感じている社員もたくさんいます。
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藤井
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私は「働く」ことの最先端を歩んでいる企業こそが、イトーキだと感じています。私たちが今ここITOKI DESIGN HOUSE(旧ITOKI TOKYO XORK)で体現している働き方が、やがて世の中のスタンダードとなっていく。いわば、今、私たちが作ろうとしている新しい価値観を世の中に広げていけるのはイトーキだからできることなのかなと。働くことの“実験台”にも例えられるこのオフィスで、私たちが自ら実験しながら世の中に提供できるというのはイトーキの良さではないでしょうか。

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鈴木
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いいこと言うね(笑)。たしかに就職活動って、就活生からするとその会社でどのように「働く」のかイメージがつかみにくいですよね。その点、イトーキはこの新しい働き方をプレゼンテーションするITOKI DESIGN HOUSEを提示できる。このオフィスで実際に“働く姿”を見てもらいながら、会社の魅力をアピールできる点は人事部門としては大きなやりがいになっています。
———新入社員に期待すること
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鈴木
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「オフィスのあり方」はここ 10 年を見ていても毎年変わってきており、数年前のやり方や常識が今年はもう通用しないということが頻繁に見受けられます。ですから、若い人ならではの新しいものの見方や、前例にとらわれない自由な発想が必要になってきます。そうした柔軟な感性や発想をどんどん発揮してほしいですね。
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蛭川
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付け加えるとしたら「コミュニケーション力」でしょうか。困ったときに助けを求められる人、周囲を巻き込める人が活躍する傾向にあります。それができる素直さがあれば、自然と周りがフォローして、自ずと成長につながっていきます。
新入社員だからといって「先輩より前に出ちゃダメかな?」といった遠慮はいりません。「自分がやりたい!」、「こうした方がいい!」と感じたことは、積極的に手を挙げてチャレンジしてほしいと思います。

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藤井
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これは今、私自身が実感していることなのですが、イトーキには部署や部門を超えてサポートしてくれる環境が整っています。先輩社員も優しい方ばかりなので心配はいりませんよ!
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鈴木
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会社の利益を生み出すには、お客様へ貢献するしかありません。でも、その貢献方法は、「オフィス空間を提供すること」だけとは限りません。たとえば、「お客さんがどうなりたいのか?」あるいは「何を目指しているのか?」という長期的なビジョンをキャッチし、大きな目標達成に向けて必要なアイデアをプロフェッショナルとして提案していく——こうした広い視野を持てるとなおいいかもしれません。少しでも興味をお持ちいただいた方は、オフィス見学なども実施していますので、実際のイトーキを覗きに来てみてください。新しいオフィス、働き方に加えて、IT・AIを用いた取り組みなど、幅広い事業領域を体感いただけると思います。皆さんとお会いできることを楽しみにしております!
